子どもサッカーを、キヤノン80D・タムロン18-400mm望遠レンズで撮る!
ちびっこサッカーの撮影はらくちん♪
子どものサッカーなので、シャッタースピードは1/500秒以上になるように設定を心がけました。
ピントが甘くなるのが嫌なので、絞りはF8以上にし、そのシャッタースピードと絞りをクリアするためのISO感度が、400でたまーに外すため(太陽が雲に隠れたり、AFポイント箇所により露出が変わる)、最終的にはISO640固定にして撮り続けました。
※キヤノンの APS-C(kissシリーズや9000Dなど)は高感度に弱く、せっかくの晴れた屋外なので…綺麗に撮りたい!個人的な第一の許容範囲はISO800ですが、640と800はけっこう差があると感じており、640までにおさえました♪
▼タムロン18-400mmブログの他の記事はこちらから
fujinon-soratokodomo.hatenablog.com
この愛用のタムロン18-400mmですが、
ピントが合う(=ジャスピン)のときは…
高倍率ズームなのにキレ良く解像します。
それは望遠端400mmであっても。
でも、ジャスピン率が微妙なんです。。
サッカーやラグビーといった
不規則に動く被写体に関しては、
10~15枚に1枚くらいです。
あ、上記はジャスピンの歩留まり具合です。
なんかピントが甘いなぁという写真が量産されます。
80Dでマイクロアジャスメント設定はしていますが、素人レベルなのでちゃんとできているかは不明。
Fringerアダプター経由で
FujifilmのX-T20で使用するときは…
ほぼジャスピン!!
レンズのピント調整は、レフ機の宿命ですね。。
(ボディ側の可能性もありますが)
さてさて、噂のX-T4(仮)を買おうか本気で迷っています。
私のカメラ・レンズシステムにおいては、
レフ機である80Dの望遠x動体向けの用途を
X-T4で賄えるなら、買う予定です。
Fringer アダプターでの検証が必要ですが。