X-H2でお写ん歩
昨年10月に、X-T4を売却して
X-H2を迎え入れました!
現在、X-H2とX-E4の2台体制です。
発売当初まったく興味がなかったのに購入した理由
X-T4で十分でした。
というか、T4もほとんど防湿庫でX-E4(毎日カバン)ばかり使うスタイル。
なぜ購入したのか。
それはとても単純で、X-H2の8K映像に感動したからです。
この上記の映像です。
8Kってこんなに映像綺麗なのか!?と。
まさかパソコンで流れるyoutube動画で、
息を呑むような映像美がfujifilmのカメラ映像で、感動するなんて・・・
このyoutube動画を見たばっかりに買ってしまいました。。
ほぼ使っていなかった
X-H2買ってからも、まさかのX-E4で撮る日々です(笑)。
vlog撮影でもX-E4という、E4スタイルは変わりません(笑)。
あ、息子の幼稚園の学芸会でX-H2を使った際、
デジタルテレコンにはびっくりしました。 4Kで撮れば、2倍にズームできるんですが、これが本当に最高でした。
XF16-80mmF4は、4K撮影時は16-160mm(35mm換算24-240mm)という最強ズームレンズに進化します。
※XF16-80mmは、ズーム時にAFがいったん外れるため、決して動画向けではないレンズなので、広角と望遠側を決めて、スムージに画角を変えられるデジタルテレコンの2倍ズームを活かして使いました。
やっとお写ん歩
体調が悪くなかなか遠出もできていなかったので、ほんとうにX-H2 を使っていませんでした。。
やっと使う日が来たので、その日の写真を貼ります。
これを機に、E4依存のスタイルからH2も一緒に持っていくスタイルに変わるはず!
X-H2の画質は今までのfujifilmとは違いました。
めっっっちゃ画質よくないですか!?
これにはびっくりしました、すげーX-H2ー!!!って。(笑)
4020万画素のX-H2だからこそでしょうか、木々が神々しい・・。
大きな枝が折れて地面に落ちるところ、他の木に引っかかって上に乗っかっているような状態だと思われます。その折れた枝が、差し込むわずかな日の光をうけて神秘的な光を放っていました。
撮影時、カメラのモニターをみて納得がいかずにフィルムシミレーションをかえて、「エテルナブリーチバイパス」にしました。私としては、見たまんまの絵を表現できたと思っています。富士フイルムならではのお家芸です。
メジロが30羽くらい、次から次へとこの水場に飛び込んできたので、焦りました。
そんなにいっぱいいると、かえって撮れないです。どれをとろうかファインダーみながら自分の焦点が決まらない・・・。
これはヒヨドリでしょうか?
鳴き声が独特でした。
久しぶりにセントレアに行きました。
展望デッキは凍結(雪が残っていた)で奥まで解放されておらずとてもショック。
いつもよりだいぶ遠い位置からの撮影・・・。
セントレアで撮ったとは思えない雪山バックの写真。
夏の陽炎のように、連日の寒波で冷え切っていたのか大気のゆらぎが大きく、飛行機が滲んでいます。
でも、とても楽しかった。
ところで、X-H2の鳥さんAF、全然うまく効きませんでしたよ富士フイルムさん(笑)。
H2Sのように大きなメジャーファームウェアのアプデ、お待ちしております。