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最近思うこと。
『週末に愛する子どもと近所の公園に遊びに行ける』ということが、とても幸せだということ。
当たり前にできることが、どれだけ幸せか。自分が、子どもが病気になったときに実感します。
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さて、今日は久しぶりに何のイベントもなかったのですが、タムロン18-400mmを持ち出しました。理由は、撮りたくなったから。
近所の公園と言っても、初めて訪れた公園です。家の近くに公園が多すぎます。
タムロン18-400mm(B028)は、世界初の超望遠高倍率ズームです。カメラ好きはもちろん、エントリー機をキットレンズで買った初心者の買い増し候補や、キットレンズを買おうとしている初心者の方がネット調べて辿り着くような、発売して2年経ちますが未だに話題性があり、価値があるレンズです。
ネットで改めて調べると、色々なレビューがあり、それらのタイトルで一番しっくりきたのは…
「唯一無二のパパレンズ」というもの。
自分が同じ立ち位置というのもありますが、このパパレンズという表現が正しいことを、是非伝えたい!世の中のパパさんたちに!と思ったので私の体験談を簡単に書きます。
それは、「パパがモテるレンズ」です。
どういことか。まず、自分のとこのママさんじゃなくて、いわゆる他のママさんたちからモテます笑。
ママさんたちの子どもが走り回る屋外の運動会や、野球・サッカーなどのスポーツでこのレンズで撮った写真がママさんたちから絶賛されるのです。
もう、それはヒーロー扱いです。
スマホじゃ400mm(35mm換算640mm)なんて撮れないです。仮にデジカメ持ってても、相当する焦点距離のレンズを持っていても、動体の写真を撮れる人って、素人パパカメラマンでは意外と少ないです。
そう、撮れればヒーローになれるんです。
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写りはというと、屋外であれば問題なく綺麗です。暗いレンズですが、さらに絞りこむことによって解像されます。最低F8以上で撮りたいレンズです。
基本的にはlightroomで現像するのですが、このレンズで好きなのはデフォルトのAdobeカラーです。はっきりとした発色で、コントラストも高くなるのでこのレンズとの相性が良いです。
望遠端400mmは、甘いです。
というか、ピントが微妙です。
※私の腕不足もあります。このレンズの使用時は、AIサーボでAFは中央1点で撮っています。サッカーとかの激しい動きものは、ラージゾーンAFを使います。
やっぱり18mmから400mmまで使えるのは本当に便利。怖いものなしですよ。屋外で晴れてる日なら。
そしてふと気付いた飛行機をパシャリ。2機飛んでました。400mmでも遠いですね。。拡大すると、コックピットとその中の人も見えます。ブルーインパルスとか撮ってみたいです。
お疲れちゃんです。家の中は、常に付けっ放しの単焦点XF35mm F1.4です。
明日から仕事、嫌です。
でも、きっと今日のこの写真をみて頑張れると思います。