Fujifilmが欲しくなった原点の1枚
ゴールデンウィーク最終日は、子どもとゆっくり。
ゴールデンウィーク最終日は、上の子と近所の公園めぐり。
日差しは強いようで、そこまで強くはなく今日は心地よい。
日陰のベンチ、最高。
時間はゆっくり流れていました。
なぜか飛行機のおもちゃを手放さず。
「それじゃ電車が近くを通る公園に行こう!」と。
飛行機VS電車です。
このkiponのAFつきのフォーカルレデューサーアダプター、外で十分に光量があるシーンではAF-Cが割と機能します。タムロンA09でも。解放F2.0でも。
X-T20かつこのアダプター使ったほうがジャスピン率あがるということは、レンズ自体がピンズレしていたのでしょうか。
ゴールデンウィーク中に、1冊の本を読みました。いわゆる自己啓発本で、「人は自分が欲しいものが説明できない」がテーマの本。
「ニーズ」ではなく、「インサイト」という『人を動かす隠れた心理』をどう見つけるか?
ロジカルシンキングではなく、デザイン思考を使ってフレームも教えてくれる素晴らしい本。
その本を読んで、なぜか「自分がFujifilmを欲しくなったインサイト」を見つけました。
それは、カメラ雑誌で紹介されていたダイナミックレンジ400%でゆるふわに仕上げた、ハワイの写真です。
▼そのハワイの写真をイメージして同じカメラである富士フイルムカメラで撮った写真。色合いとふんわり具合、とにかく好きです!
どの雑誌だっけ…。とゴールデンウィーク中、トイレや子どもを寝かしつけた後に読み漁り…
(デジキャパ ,デジタルカメラマガジン,CAPAを2013年度から、Amazonのkindleで。)
ついに昨日、見つけました。CAPA2016年9月号の"仕上がりモードフル攻略!"という特集です。
自分がFujifilmが欲しくなった原点の1枚を、久しぶりに見て、「これだ!」と大興奮。
この写真を撮ったプロカメラマンも紹介されており、その方は「むらいさち」さん。
ホームページやインスタから、むらいさちさんの写真を拝見。
…撮りたい!
ゆるふわ写真を調べてたどり着いたjpeg設定で、今回の写真は撮っています。
(むらいさちさんの写真をふわふわ度10とすると、私の好きなふわふわ度は7くらいで、それくらいを目指して設定)
ネットで探すとゆるふわ写真の設定はいくつかあり、ほぼ同じかもしれませんが、私の好きなゆるふわ(ゆるふわ度7)の設定です。
これで写真がまたいっそう楽しくなります♪
なぜ自分が写真を撮ることが好きになったのか、カメラが趣味になったのか。
きっかけとなった1枚はありますか?
すぐに思い出せない方も、いやそうゆうわけじゃない、という方も、「インサイト(隠れた心理)」というように説明ができないだけかもしれませんね。