富士フイルムカメラで、子どもとか空を。

ミラーレス一眼(Fujifilm)で子どもを撮っています。空を撮るのも好き。仕事でも使っています!

Fujifilmが欲しくなった原点の1枚

ゴールデンウィーク最終日は、子どもとゆっくり。

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Fujifilm(X-T20),KIPON BAVEYESEFFXAF EF-FX AF 0.7x, [TAMRON]28-75mm F/2.8 (Model A09)

ゴールデンウィーク最終日は、上の子と近所の公園めぐり。

日差しは強いようで、そこまで強くはなく今日は心地よい。

日陰のベンチ、最高。

時間はゆっくり流れていました。

 

なぜか飛行機のおもちゃを手放さず。

「それじゃ電車が近くを通る公園に行こう!」と。

 

飛行機VS電車です。

 

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Fujifilm(X-T20),KIPON BAVEYESEFFXAF EF-FX AF 0.7x, [TAMRON]28-75mm F/2.8 (Model A09)

このkiponのAFつきのフォーカルレデューサーアダプター、外で十分に光量があるシーンではAF-Cが割と機能します。タムロンA09でも。解放F2.0でも。

X-T20かつこのアダプター使ったほうがジャスピン率あがるということは、レンズ自体がピンズレしていたのでしょうか。

 

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Fujifilm(X-T20),KIPON BAVEYESEFFXAF EF-FX AF 0.7x, [TAMRON]28-75mm F/2.8 (Model A09)

 

ゴールデンウィーク中に、1冊の本を読みました。いわゆる自己啓発本で、「人は自分が欲しいものが説明できない」がテーマの本。

 

「ニーズ」ではなく、「インサイト」という『人を動かす隠れた心理』をどう見つけるか?

ロジカルシンキングではなく、デザイン思考を使ってフレームも教えてくれる素晴らしい本。

 

その本を読んで、なぜか「自分がFujifilmを欲しくなったインサイト」を見つけました。

 

それは、カメラ雑誌で紹介されていたダイナミックレンジ400%でゆるふわに仕上げた、ハワイの写真です。

 

▼そのハワイの写真をイメージして同じカメラである富士フイルムカメラで撮った写真。色合いとふんわり具合、とにかく好きです!

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どの雑誌だっけ…。とゴールデンウィーク中、トイレや子どもを寝かしつけた後に読み漁り…

(デジキャパ ,デジタルカメラマガジン,CAPAを2013年度から、Amazonkindleで。)

 

ついに昨日、見つけました。CAPA2016年9月号の"仕上がりモードフル攻略!"という特集です。

 

自分がFujifilmが欲しくなった原点の1枚を、久しぶりに見て、「これだ!」と大興奮。

この写真を撮ったプロカメラマンも紹介されており、その方は「むらいさち」さん。

 

ホームページやインスタから、むらいさちさんの写真を拝見。

 

…撮りたい!

 

ゆるふわ写真を調べてたどり着いたjpeg設定で、今回の写真は撮っています。

(むらいさちさんの写真をふわふわ度10とすると、私の好きなふわふわ度は7くらいで、それくらいを目指して設定)

ネットで探すとゆるふわ写真の設定はいくつかあり、ほぼ同じかもしれませんが、私の好きなゆるふわ(ゆるふわ度7)の設定です。 

 

ゆるふわ度7設定
  • ダイナミックレンジ:400%
  • フィルムシミュレーション:Pro Neg.Std
  • ホワイトバランス:オート(or太陽光)
  • ハイライトトーン:-2
  • シャドウトーン:-2
  • カラー:-1
  • シャープネス:-2
  • 露出補正:+1 1/3〜+2程度
  • F値:解放(今回はF2.0※フルサイズF2.8同等ボケ。F値をもっと開けることができれば、もっとふわふわになります。)

 

これで写真がまたいっそう楽しくなります♪

 

なぜ自分が写真を撮ることが好きになったのか、カメラが趣味になったのか。

きっかけとなった1枚はありますか?

すぐに思い出せない方も、いやそうゆうわけじゃない、という方も、「インサイト(隠れた心理)」というように説明ができないだけかもしれませんね。