早く居酒屋で生ビールが飲みたい。
サラリーマンの醍醐味でもありますよね。
加えて在宅だとストレスが溜まる。
そんなとき、
カメラをお持ちでお酒好きな方は
オシャレに撮ってみると
テンション上がりますよw
トップの写真は、後ろにアルミホイムをクシャクシャしておいただけです。
右からスマホのライトで照らしたりもしてます。
色味はクラシックネガです、エモいです。
おうち時間、楽しみましょう!
早く居酒屋で生ビールが飲みたい。
サラリーマンの醍醐味でもありますよね。
加えて在宅だとストレスが溜まる。
そんなとき、
カメラをお持ちでお酒好きな方は
オシャレに撮ってみると
テンション上がりますよw
トップの写真は、後ろにアルミホイムをクシャクシャしておいただけです。
右からスマホのライトで照らしたりもしてます。
色味はクラシックネガです、エモいです。
おうち時間、楽しみましょう!
息子との早朝散歩。
青空。空気も澄んでいて、とても気持ちの良い朝でした。
仕事で疲れて土曜の朝はいつも遅くまで寝てますが、たまにはいいですね。
定年なったら毎朝散歩して写真撮りたいです。
(まだ30年以上も先‥)
富士フイルムの新製品発表会で、
たまらなく中判のGFXが欲しいくなっているのですが
流石に高すぎて買えませんね。
中判カメラ貯金(100万円)始めようかな。笑
10年くらいかけてコツコツと。
今日は久しぶりに、X-T20を持ち出しました。
新製品のX-E4もいいですけど、私はこのX-T20で十分です。
やっぱりカメラは小さいと写欲というか、
持ち出し欲が高まりますね。
そんなに大きくない私の手でも握りしめることができるサイズ感。
冬のコートのポケットに入ら・・・なかった。
XC15-45mm、コンパクトですが流石にポケットには入らないですね。
ずっと手に持って散歩しました。
そうなると散歩カメラとして、
XF27mmF2.8を買っちゃおうかと迷いはじめました。
新型は絞りリングついてますが、
旧型のほうがよりコンパクトで、中古も2万円程度で安いの揃ってるし
買っちゃおうかな〜と。
本当に買っちゃおうかな・・・。
カメラのハンドグリップ・ミニ三脚(Ulanzi MT-08)のレビューです!
※私が使うカメラは一眼ミラーレスカメラである富士フイルムのX-T4
とてもお値打ちで持ち運びも便利すので、用途が合うようでしたら本当にオススメしたいです。
※屋外での長時間露光の撮影用としてはあまりオススメできません。詳細はお読み進めください。
①動画撮影におけるハンドグリップ
②webカメラの机上のミニ三脚
③写真撮影用としてのミニ三脚
※私の場合は、特に「②webカメラの机上のミニ三脚」の使えるミニ三脚として探してこの商品に辿り着きました。web商談では必須のアイテムとなっています(在宅&社内のどちらも)。
手振れ補正つきの一眼カメラである富士フイルムの「X-T4」を使っています。
主に家族のvlog撮影時にこのハンドグリップが大活躍!
ハンドグリップがあることで動画撮影が安定します!
歩きながら撮る時はすごく楽になりますし、自撮りも簡単にできるようになります。
ハンドグリップなしと比べると、画面のぐらつきは大幅に減りますよ〜。
ハンドグリップとしてこちらをおすすめする理由は、とにかく小さくて軽いこと。重さは92gです。
ポケットに入ります。
おにぎり1個より軽い。
趣味で撮影する程度であれば小さくて軽いこと、これマストポイントですよね。
しかも、これ伸びるんです!重いカメラやヘビーなレンズつけてる場合は無理ですが、伸ばして撮影もできちゃいますよ〜。
角度も変更できるので、私は上の写真のように手前側に45度くらいに設定してとります。
横からみるとこんな感じですね。
ディズニーの撮影でも大活躍でした!
※ディズニーは三脚・一脚は禁止ですが、片手におさまるくらいのサイズのハンドグリップはOKです。
机上でパソコンの後ろから
ミニ三脚のwebカメラが使えます!!
リモートでのweb商談においては、一眼カメラを使うとそれだけで差別化できます。
「すごい画質いいですね」のこの一言を聞かないときがないくらいです。
各メーカーで無償のwebカメラのソフトがでています(ないメーカーもあります)。
富士フイルムは、こちらです。
※テザー撮影できるカメラのみです。例えばいま私がサブで使っているX-T20は使えないです。そんなときは、ビデオキャプチャーを購入して使うこと方法があります。
在宅時は、通常の三脚使えますが、けっこうめんどくさい。
あと配置に困りますよね。
このミニ三脚であれば、机上において使えるんです。
ノートパソコンであれば、後ろにおいて、ビョーンと長さを調整するだけです。
(写真に映っているノートPCは、いま話題のM1 macbookpro 13.3インチです♪)
調整できる長さはこんな感じです。
ただ、重いカメラ&レンズはおすすめできません。。
特にレンズは、長いレンズは無理ですね。
XF18-55mmF2.8-4では、広角では使えましたが、望遠端では倒れます!
※私のwebカメラ構成※
合計661g
・X-T4(526g)
・XC15-45mm(135g)
どれくらい安定しているのか?はこちらで確認できますでしょうか。。
机を、ぐらぐら揺らしています。笑
Amazonのレビューでは、フルサイズのソニーα7IIIや、APS-Cのα6000系、あとキヤノンのAPS-Cのkissでの利用が書かれていますが、上記のような上にびょーんと伸ばしている内容ではないかと思います。
※私のカメラ機材(X-T4・XC15-45mm)では、今までそうですね、30回は使ったと思いますが、危ない!となったときは一度もないです。
※Amazon商品ページには耐荷重の表記がありませんが、商品ページにあるソニーのZV-1とかみてればだいたい300gくらいかな?と予想します。誰かのレビューにも書いてありました。あ、この使い方をしてカメラが倒れて壊れてももちろんでですが私は責任は取れませんので、自己責任でお使いください!
実はこれが一番、要注意。
屋外では、すぐに手が届く範囲でしか私は使わないです。
風で倒れます。倒れなくても、風で揺れるので長時間露光の用途には合いません。ブレた写真になります。
風が強く吹いてないときは頻繁に使います。夜景の長時間露光は何枚も素晴らしい写真が撮れています。
でも、その用途であればやっぱりしっかりした三脚で撮るべきです。
家族旅行やちょっとした散歩などに、三脚のような荷物が無理なときにサッと使えるミニ三脚です。
以上です!
・カメラのハンドグリップを探している
・ミニ三脚を探している
そんな方で、商品の性能・機能は読んでいただければイメージいただけるかと思いますので、ニーズにあったハンドグリップ(ミニ三脚)であればぜひオススメいたします!!
新年おめでとうございます。
なかなかブログ更新ができていない状況ですが、自分なりにブログは続けたいと思います。
いまは写真より動画にこっており、写真のRAW現像よりも動画のカラコレ・カラグレです。すごい楽しいです。
今年の初撮り写真。
元旦の午前中から、子供にお願いされて寒い中、近所の公園にいきました。
こちらは1/2の朝に食べた「雪見だいふくトースト」。年末のテレビでやっていて食べたくなって作りました。
テレビのタレントのように、一口目で「うまいなこれ!」となりましたが、最後はくどかったですね。笑
昨年の夏頃から、スターをつける機能を外しました。
理由は、いつも見ていたはてなブログにスマホからなぜかログインできなくて、フォローしている方のブログは見れるのですがスターを押すことができない状態が続き、、ずっと放置してしまったからです。。
理由は、iPhoneのクッキー設定の問題であることがようやく先程わかりました。。
今年も地道に、少しずつブログは続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
人の肌色を、
カメラ写真で綺麗に出したい!
誰もが思うと思います。
カメラが違えば写しだされる色が変わります。
カメラの仕上がり設定もそうです。
※仕上がり設定→ピクチャースタイル、ピクチャーコントロール、フィルムシミュレーションなどメーカーにより名称異なる
私の場合は、子ども写真がメインなので、
子ども写真に適した色って何だろう?
と常日頃、考えるわけです。
富士フイルムのカメラを使っているので、
富士フイルムの仕上がり設定(フィルムシミュレーション)で子どもの肌色を比較していきます。
比較する写真は、カメラ内RAW現像をしていますのですべて同じ設定です。
※カラー±(彩度)を私の好みに合わせて変更しています。
下記の相関図で各フィルムシミュレーションの特徴を確認してから、
写真をみるとよりイメージがわくと思います。
【フィルムシミュレーション相関図】
下表は各フィルムシミュレーションの階調(メリハリ)と彩度(鮮やかさ)をまとめたものです。表の上に行くほど階調が硬くなり、表の右に行くほど彩度が高くなります。
1枚目は、「PRO Neg. Std」です。
記憶色の富士フイルムですが、記録色の忠実設定は「PRO Neg. Std,カラー+2」になります。
※以前、キャノン80Dを使っていたときはピクチャースタイルを「忠実設定」にして撮っていました。なので、私個人としても「PRO Neg. Std,カラー+2」に設定した写真はすごく懐かしく感じるので、あぁこれは忠実設定なんだな、と思います。
↓↓↓ちなみに、私がよくチェックする「価格.com」で参考になる口コミページ↓↓↓
並び順です!
①PRO Neg. Std
②PROVIA
③クラシッククローム
④ASTIA
⑤PRO Neg. Hi
⑥エテルナ
⑦クラシックネガ
⑧クラシックネガ
⑨エテルナブリーチバイパス
⑩エテルナブリーチバイパス
※⑦以降は、pro3以降の新しいフィルムシミュレーション「クラシックネガ」「ブリーチバイパス」です。まだ作例が少ないのでちょっとした比較を増やしています。
①PRO Neg. Std
③クラシッククローム
④ASTIA
⑤PRO Neg. Hi(NH)
⑥エテルナ
⑦クラシックネガ
⑧クラシックネガ
※個人的に好きな色合いです。
⑨エテルナブリーチバイパス
⑩エテルナブリーチバイパス
※カラーをMAXの+4にしています
いかがでしょうか?
FUJIFILMのカメラで子ども写真をずっと撮ってきた私の意見ですが…
→かわいらしいPOPで鮮やかな印象の子ども写真です。ほっぺが赤い子どもはさらにキュートに赤くなりますね。ファンタジー系も合うので、ディズニーなどのテーマパークはこのPROVIAが合う気がします。
クラシッククローム
→いまは一番これを使っています。子どもがいま5歳の年中さんで、少しずつ成長してきたことも影響あるかも(ほっぺが赤くぷっくりしている幼児のときはPROVIAが一番好きでした。)
カラー設定は、室内はカラー0~+1で、屋外でカラー+2と使い分けています。
PRO Neg. Std
→これは、今のこども写真ではほとんど使わないですね。生まれたばかりのとき(生後数か月)の赤ちゃんで多用しました。あとは他の記事でも書いた「ゆるふわ設定」で使うくらいです。
子ども写真以外ではけっこう使います。特に女性のポートレートですね。仕事で多用します。忠実設定なのでお客様へ出すときも反応がいいです。
fujinon-soratokodomo.hatenablog.com
ASTIA
→これは私の好みかもしれませんが、子ども写真やポートレートではあまり使いません・・・。理由は、肌が黄色くなるからです。でも、ネットではASTIAをポートレートで使う方が非常に多いので、WB調整から光の当て方など環境設定をちゃんとすると、階調がソフトなフィルムシミュレーションなので人物撮影には適しているとは思います。。
PRO Neg. Hi
→今回の写真のような逆光時は◎かと。曇りのコントラストが低いときに適しているという説明もあります。
あとは男性のポートレートでよく使います。
エテルナ
→動画はシネマティックVlogとして作成しているので、すべてエテルナ使っています。
いまのところ子ども写真ではほぼ使っていません。理由は、5月末にX-T4を手に入れてから使えるようになったフィルムシミュレーションだからです。X-H1から導入されていて、まだXシリーズとして2年くらいの歴史ですね。
秋・冬から春にかけてでの使い勝手が良さそうです。柔らかい諧調なので子どもににはぴったりですね。
クラシックネガ
→とてもエモイフィルムシミュレーションです。X-T4を買ったときはマイブームで、こればっかり使ってましたが、飽きがきます(笑)。そしてまたふと、使いたくなるという。カスタム設定で自分好みの色を見つけることができればシーンに合わせて常用になります。
よく合うシーンは、夕方でしょうか。夕焼けでオレンジ色の陽を浴びた写真はとっても素敵ですね。
夏は、夜の花火で使うのがお気に入りでした。
ブリーチバイパス
→いや~これは動画でたまに使ってみる程度ですね。子ども写真では今後も使わない気が・・・。取り扱いが難しい分、はまるシーンがあれば超絶写真が生まれそうだな、と感じるフィルムシミュレーションです。
ということで、富士フイルムはやはり色再現が素晴らしく、こども写真にも最高です!
私の子ども写真の使い方としては、
生後~数か月の赤ちゃん:PRO Neg. Std
ハイハイ~3歳:PROVIA
※長男のときは富士フイルムカメラ持ってなかったので、2人目の子どもが生まれたときはPRO Neg. Stdを使いました。理由は、やはり「生まれたままの姿」を写すという忠実設定でしょうか。
子どもの成長は嬉しいですが、何歳くらいで写真撮られるのを嫌がるかな…。
新しいフィルムシミュレーションでたときにまだ撮らせてくれるかな笑。