子どもが小さいと、遅くまで外出はできず。
一人で遅くまで遊んでると嫁に怒られる。
今日は家族で遊園地にいって、
帰りに観覧車に乗って撮りました。
(映り込みがないように、マフラーをレンズにグルグル巻いて忍者レフみたいなイメージで撮りました。4枚目は左に線が映り込んでいますね…。)
夕焼けx海って最高ですね!!
今年はキャンプにいって星空も撮りたい…!
子どもが小さいと、遅くまで外出はできず。
一人で遅くまで遊んでると嫁に怒られる。
今日は家族で遊園地にいって、
帰りに観覧車に乗って撮りました。
(映り込みがないように、マフラーをレンズにグルグル巻いて忍者レフみたいなイメージで撮りました。4枚目は左に線が映り込んでいますね…。)
夕焼けx海って最高ですね!!
今年はキャンプにいって星空も撮りたい…!
元旦、とても気持ちのよい青空が広がっていました。
末広がりの"八"をイメージに、木の枝と一緒に撮った元旦の空。
帰ってから、写真を見返して…
もっとこう…青が鮮やかだったような?と違和感を覚えた。
そうそう、これくらい澄んでいて、綺麗な青色だったと思い返してみる。
これが「記憶色」なのでしょうか?
ちょっと古い記事(2013年)ですが、
私が富士フイルムを買う前に参考に読んだ記事です。
富士フイルムは記憶色重視であるとのこと。
肌色はもちろん、緑色、青色も富士フイルムは綺麗ですよね。本当に大好きです。
✳︎
昨年、カメラ雑誌のアサヒカメラが
インスタ映えに物申しました。
確かに、インスタ映えだなぁと感じる風景写真は本当かなぁ?
という感じで、昔よくプレイしていたプレイステーション3のRPGゲームで出てくるモンスターと戦うときの魔界のような幻想的な雰囲気を感じるときがある(笑)
ただその一方で、そんな風景、本当だったら見てみたい!自分も撮ってみたい!と期待もしてしまいます。
ちなみに私は、このアサヒカメラ(2019年9月号)はニュースが出てから買って読みました。
そして、その時に「希望色」という表現を知りました。
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劇的な色や光を求めてレタッチに時間をかけるあまりに、
オリジナルの色がわからなくなる。
「記憶色」を頼りにレタッチを始めていたはずが、
いつの間にか「希望色」になっていく。
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あまりにかけ離れたレタッチで、
『それは自然界にない色だ』と
言われればそれは希望色だと思いますが
撮影したときその場に一緒にいた人に検証してもらわないとわからないですよね。
(その方の記憶色も影響することもありますね)
じゃあ、上の写真みたいに
フィルムシミュレーションで
クラシッククロームにしたときの、
この空は「何色」なのでしょうか。
記憶色とも記録色とも違う。好きな色に変えたので、希望色?
インスタにもフィルム風のフィルターが多くあり、デジカメ(スマホ含む)で撮ったフィルム風写真って、めちゃくちゃ多いと思います。
じゃあ、このカラーも+1にしたフィルムシミュレーションのVelviaは?
希望色なのでしょうか?
✳︎
アサヒカメラの
【インスタ映えで風景写真が危ない!】
を読んで思ったのは、
目的がインスタ映えならいいんじゃないか?ということ。
インスタ映えを狙って希望色で描いた写真をコンテストに送ってもプロの目は騙せませんでしょうに。
だけど…
インスタ映えで「行きたい」と思った場所がその写真とまったく異なっていたとなる場合は大変迷惑ですよね。
なのでその際はハッシュタグで「インスタ映え用」とかつけて欲しいです笑。
目的のほか、あとは写真マナーです。
インスタ映えすると注目を浴びてから
私有地に勝手に入り込むケースが多いとか、三脚でずっと場所取りするとかのマナー違反。
誰にも迷惑かけなきゃ、どんな風にどんな写真撮って、そしてレタッチしてもいいと思います。
写真のマナー違反、自分も気を付けます!
2019年で買ってよかったもの。
それはやっぱりミラーレスの富士フイルムのカメラ・レンズです!
子ども写真が趣味の私の最も好きな
「写真の仕上がり設定」
「ちょびっと作例」
で今年のブログを締めます!!
※「写真の仕上がり設定」とは、各カメラメーカーが用意しているモードです。鮮やかな色彩になる「ビビッド」モードや白黒になる「モノクロ」モードなど。各メーカーで名称が異なります。キヤノンは「ピクチャースタイル」、富士フイルム(Fujifilm)は「フィルムシミュレーション」です!
(以前のブログでも紹介済み)
フィルムシミュレーション
Pro Neg.Std
ダイナミックレンジ
400%
ホワイトバランス
オート
露出
+1 1/3EV~+2EV(目安)
ハイライトトーン
-2
シャドウトーン
-2
カラー
-1
シャープネス
-3
※ダイナミックレンジ400%は外せません
※jpeg撮って出しです!
ゆる〜く、ふわっとしていて肌色も綺麗で、とにかくとにかく、優しい印象の写真になります。
このブログも、子ども写真メインでゆるーく適当に続けてきました。
※仕事では、ホームページや求人撮影で年間おそらく2000枚近く(厳選)をお客様へ渡しています。本業は営業ですが。
ちゃんと書くようになって半年、
11月くらいに50記事を超えたところで…
月間3000PVを達成していました♪
(月間ユーザー1000名超)
※GAで解析した数字です
週1回程度の更新で
これだけあれば十分だと感じています。
いつもありがとうございます!
ネットで調べると月間PV3000以上で、
初級[脱ビギナーレベル]のようですね。
拙いブログですが、少しでも参考になれば幸いです。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします!!
(ブログは目標たてて頑張ろうと思います)
現在、Goopassという
カメラ・レンズのレンタルサイトで借り放題中です!
※1ヶ月の予定でしたが、年末の忙しさから放置していたら2ヶ月目に突入しておりショックを受けています(笑)。最近はサブスク地獄でどんどん財布から毎月お金が…。1ヶ月目の3回目レンタルで、梱包料(約1500円)がかかり、それを払わないとレンタルできなかったので、2ヶ月目の契約もそんな感じになると思っていました。返金の解約できないかチャットボットで質問中です。泣
Fringer(FR-FX10)
を今月ポチったので、
レンタルを利用して大好きなタムロンレンズを借りました!
一言で、重い!!(1.5kg)
先月レンタルして借りた
XF50-140F2.8の軽さが身にしみました。
実は、そのXF50-140F2.8との比較を目的にレンタルしました。
先回のブログで、体育館(運動会)の撮影で
このレンズを使ったときに
実はもっと焦点距離が長いほうがいいなぁ…と思っていたんです。
fujinon-soratokodomo.hatenablog.com
さて、比較してみた結果ですが…
XF50-140F2.8で今後もいきます!
まず携帯性ですが、やっぱり重すぎますね。
約500gの差は大きいです。
愛用のタムロン18-400mmが710gで、
こちらを基準に体が考えてしまっている気がします。
そしてAF。
キヤノン80Dで使用したときはAFは爆速です。
ただ、Frngerアダプター経由では、
ちょっと1テンポ遅いというか。
AF追従も十分にしますが、
XF50-140F2.8と比較すれば差は歴然でした。
用途が動体撮影なので、タムロン70-200mmは購入候補から外れました。
(T3,T30では試していませんが)
結局、XF50-140F2.8を2020年に購入することに決めました♪
※シグマ70-200はキヤノン純正よりも重い1805kg…。それだけでレンタルすら断念。
カメラは、おそらく2021年?登場予定(だったら嬉しい)X-T40を購入するプランです。まだ先ですが、楽しみですね。
こちらは一言で伝えると、
「フジノンレンズがやっぱ良い」です。
絵が、富士フイルムユーザーからすると違和感が…。
AFもモサッとしており、、気持ち良いくらいにモサッとしています。笑
→サーッッという音とともにAFが決まります。
なのでこのタムロン10-24mmと富士フイルムの組み合わせは、
主観ですがNGです。
※所持していたレンズとしてアダプター経由で使うなら良いのですが、アダプター経由を前提に購入して富士フイルムで使うレンズではないかと。
この記事、12月中旬にはUPする予定でした。
年末の忙しさから、他の方のブログも満足にチェックできませんでした。。
そして、いまは子どもが高熱です。
年迎えるまでにもうちょい更新できればなぁと思います。
キヤノンのレンズを
富士フイルムで使えるアダプターのレビューです!
(ちょっとした作例あり)
・Fujifilm X-T20
・タムロン 18-400mm
・キャノン EF50mmF1.8
で試し撮りしてきました♪
前々から…
富士フイルムのフジカラーで
大好きなタムロン18-400mmを使いたいと思っていました。
ネットで調べて、
富士フイルムのアダプターで最も高評価なのが
Fringerでした。
しかし、レビューを読み漁ると
タムロン18-400mmは対応レンズに入っているが
AFが遅い
ということで諦めていました。
でも、諦めたまま今回思い切って
Fringer FR-FX10
を購入しました。笑
(想定しなかった営業インセンティブがごそっと入ったので買っちゃいました♪)
以下の作例は、すべて
jpeg撮って出しです!
※タムロン70-200mmF2.8(SP 70-200mm F/2.8 G2 (Model A025))も使いましたが、後日レビューします。
結論としては、
子どもが走り回る程度なら
AF効きます!
(AF-Cで追従します)
ただ、どうやら被写体輝度(?)が関係するかもしれません。
屋内といった家の中では暗い時はAFするのにギーコギーコを3,4往復する場合があります。。スッとすぐに決まるときもありますが、基本的には明るい場合がほとんどですね。
屋外の明るい環境ではギーコはほぼなく、
AFも遅くないです(感覚的には、XF35F1.4同程度かちょっと遅いくらい)。
※私のX-T20の位相差AFの低輝度限界は、「-1EV」です。X-T3,T30は、「-3EV」です。AFそのものがよくなっているのにプラスして、低輝度限界もあってX-T3,T30はこのアダプターxタムロン 18-400 mmの組み合わせにおいて、もっとAFが機能するはずです。その組み合わせで野鳥を撮っている方もいましたし、羨ましい。
空を見上げると、なんか変な飛行機が!
それきたと撮りました。笑
相当ゆっくりな飛行だったので、
F11まで絞りこんでみました。
シャッタースピード遅いですが、おそらくブレていないと思います。
(タムロン18-400mmの手ブレ補正に感謝!)
※アダプターFringer FR-FX10の影響ではなく、逆光と望遠端400mmのときにタムロン18-400mmのコントラストが低くなります。1枚目がわかりやすいと思います。いつもはRAW現像で対処します。
中望遠F1.8のボケ感はいいですねー。
久しぶりにこのレンズを使いました!
AFはキヤノン80Dで使うときと同じくらい、
AFは速いです!
これ、あまり気にせずに撮りましたが、電子シャッターないカメラで同じ設定で撮ったら白トビしそうですね。。
このレンズは、逆光でめっちゃフレアでます。
アダプター経由だと、いつも通りの連写ができません。
ぎこちない連写コマ数になります。
でもキヤノンEF50mmF1.8は、
純正同等程度のコマ数!
ピントもF1.8と極薄ピントですが、
電車の作例のピントも
私としては、大丈夫そうです。
※タムロン18-400mmは…そうですね、通常は8コマ連写が、6コマ〜8コマ数ですかね。5コマのときもあるかも!
このFringer FR-FX10 のレビューは、まだ何回かしようと思います!
(もちろん違うレンズで!)