X-T20と80Dで、子どもとか空とか。

富士フイルムカメラで、子どもとか空を。

ミラーレス一眼(Fujifilm)で子どもを撮っています。空を撮るのも好き。仕事でも使っています!

photoshopのスーパー解像度で満月の撮影。写真が趣味の人にとってはいらない機能?

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スーパー解像度の適用/1億400万画素から1500万画素までトリミング

 

富士フイルムの一眼ミラーレスで撮影した2600万画素の写真ですが、

photoshop の新機能「スーパー解像度」を使うと

 

1億400万画素になります。笑

 

それから、トリミングして約1500万画素にしたものがトップ写真です。

 

ちなみに、スーパー解像度を使わずに2600万画素の写真を

同じく1500万画素ににトリミングしたのは下記の写真。

 

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2600万画素から1500万画素までトリミング

この写真は富士フイルムで撮っています。

 

カメラ:X-T4

レンズ:XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + テレコン1.4x

 

→420mm(35mm判フルサイズ換算640mm相当)

 

 

いや〜全然違いますね。

 

このphotoshopの新機能「スーパー解像度」を使った時、

素直に感動しました。

 

仕事ではこのスーパー解像度、用途によっては多様すると思います。

 

あとはスマホの写真。いまはRAWでも撮れますから、スマホ写真をスーパー解像度を使うこともありそうです。

 

でも・・・

 

はじめてphotoshopの新機能「スーパー解像度」を試した時は感動しましたが、

このブログを書いているときは楽しんでますが、

 

趣味であるカメラと写真という観点でよ〜く考えてみると

ものすごくつまらないです。

 

いままで頑張ってきたもの、そしてお金をかけて買ってきたカメラ・レンズで撮れない写真がAIで簡単に表現できます。

 

すごくつまらないです。笑

 

心配なのは、スマホはこれからどんどん進化していくので

こういったAI技術もいつかは標準装備されそうで

カメラが益々、売れなくなりそうです。笑

 

富士フイルムの1億画素の中判ミラーレスGFX100Sの意味、わかる気がしてきました。