X-T20と80Dで、子どもとか空とか。

富士フイルムカメラで、子どもとか空を。

ミラーレス一眼(Fujifilm)で子どもを撮っています。空を撮るのも好き。仕事でも使っています!

photoshopのスーパー解像度で満月の撮影。写真が趣味の人にとってはいらない機能?

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スーパー解像度の適用/1億400万画素から1500万画素までトリミング

 

富士フイルムの一眼ミラーレスで撮影した2600万画素の写真ですが、

photoshop の新機能「スーパー解像度」を使うと

 

1億400万画素になります。笑

 

それから、トリミングして約1500万画素にしたものがトップ写真です。

 

ちなみに、スーパー解像度を使わずに2600万画素の写真を

同じく1500万画素ににトリミングしたのは下記の写真。

 

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2600万画素から1500万画素までトリミング

この写真は富士フイルムで撮っています。

 

カメラ:X-T4

レンズ:XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + テレコン1.4x

 

→420mm(35mm判フルサイズ換算640mm相当)

 

 

いや〜全然違いますね。

 

このphotoshopの新機能「スーパー解像度」を使った時、

素直に感動しました。

 

仕事ではこのスーパー解像度、用途によっては多様すると思います。

 

あとはスマホの写真。いまはRAWでも撮れますから、スマホ写真をスーパー解像度を使うこともありそうです。

 

でも・・・

 

はじめてphotoshopの新機能「スーパー解像度」を試した時は感動しましたが、

このブログを書いているときは楽しんでますが、

 

趣味であるカメラと写真という観点でよ〜く考えてみると

ものすごくつまらないです。

 

いままで頑張ってきたもの、そしてお金をかけて買ってきたカメラ・レンズで撮れない写真がAIで簡単に表現できます。

 

すごくつまらないです。笑

 

心配なのは、スマホはこれからどんどん進化していくので

こういったAI技術もいつかは標準装備されそうで

カメラが益々、売れなくなりそうです。笑

 

富士フイルムの1億画素の中判ミラーレスGFX100Sの意味、わかる気がしてきました。

 

 

 

 

【富士フイルム XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR レビュー】飛行機・野鳥・海・子どもポートレートを最新の望遠レンズで撮る!

「望遠レンズが少ない富士フイルム。」

 

なんて言われてましたが、ついに70-300mmが発売されました!

 

300mm以上の望遠レンズとしては

100-400mmはありましたが、それ以外がなし。

(このレンズ、何より高い!価格.comでみると19万円以上の値札です。ハイアマチュアでもないただのアマチュアの私。手が届かないレンズでした。重くてデカイのもマイナス点。)

 

 

富士フイルムの望遠レンズはサードパーティもなく、

キヤノンレンズをアダプターのfringerを使うしかないような状況が長〜く続いてました。

 

そこで、この70-300mmです。発売を心待ちにしておりました!!

 

 

もう即買いです。簡単なレビューです!!

 

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焦点距離は35mm判フルサイズ換算で

107mm-457mm相当です。

 

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重量580g!

コンパクトで軽いです。

マップカメラさんの記事で「スマホより短い」と記載があって、そうだっけ?となって比較したら本当にそうでした(笑)

スマホiPhone 11PRO MAXです。

 

 

 

 


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一緒にテレコン(XF1.4X TC WR)を買いました。

この写真はテレコンのみ付けている状態。

はじめてテレコンなるレンズを買いましたが、こんな形状なんですね。

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このテレコン1.4と700-300mmの組み合わせ、最高でした。

この1.4倍のテレコンをつけることで

98〜420mm(35mm判フルサイズ換算149〜640mm相当)へ!

 

これから作例貼りますが、殆んどの写真はテレコンつけて撮っています。画質の劣化は私はまったくといっていいほど感じませんでした。

 

 

 

セントレア中部国際空港

 

この日は、2011年以来の10年振りに黄砂が東京でも確認されるという日で、黄砂によって視界が。。

RAW現像でかすみの除去が必須でした。

 

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO800



管制塔。

セントレアのスカイデッキ、私を含めてこのとき4人しかいません。朝8:30という離陸が多い時間帯です。

 

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FUJIFILM X-T4 207mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO800



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO1600



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO800



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO800



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FUJIFILM X-T4 98mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO640



 

おそらく親子。

親子で飛行機の写真撮りにいくの羨ましい。

不思議に思ったのが、ニコンキヤノンでメーカー違うカメラでした。

親子でレンズ共有できないのか。笑

 

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FUJIFILM X-T4 106mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO640



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO640



 

ハーフマクロも撮れます。

最短撮影距離は83cm(ズーム全域)。

0.33倍の最大撮影倍率(35mm判フルサイズ換算0.5倍相当)なので望遠マクロレンズとしても使えますよ〜

 

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO640


 

 

飛行機撮影、AFも速いレンズで楽々でした。

ただし、ズームするとAFがなかなか合わなくなります。

 

 

▼森林公園

 

愛知県の尾張旭市にある森林公園。カワセミが年がら年中いるという書き込みがあったのでいきました。

※今回はカワセミ会えませんでしたが、他の鳥さんをいっぱい撮ってきました。あとお花です。時期的に桜も。

 

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO200



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO800



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/14.0 ISO800

いつのまにかF値が14に。絞りリングを触っちゃったみたいです。

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/14.0 ISO800

 

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/14.0 ISO800



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO1600



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/8.0 ISO2500

ピントの背景抜けが多く、やはりむずかしい。腕をあげる必要もありますが、まだこの手のAFはこの最新のレンズとX-T4でも難しいのでしょうか。

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO1600



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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO1600

 

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FUJIFILM X-T4 249mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/11.0 ISO3200

こちらはプリAFで撮影。サギですかね?そろりそろりと忍び足で、狩の瞬間までじっと静止。その間、ずっとシャッター半押しでプリAF待機。シャッター押してから20コマ前に戻って記録できるので撮れた写真です。

web なので縮小してアップしているので解像度落ちてますが、拡大するとまだこの魚の目は死んでおりません。このあと、いっき飲みされます。

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FUJIFILM X-T4 420mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR + 1.4x) F/8.0 ISO1600

メジロさんに出会えた瞬間、とてもハッピーな気持ちになりました。

カワセミさんにどうしても会いたかったので、リベンジ試みます。

 

▼海

 

本当は夕日に照らされるビーチを撮りたかったのですが、、

嫌になるくらい、どんよりと気味が悪いような憂鬱な午後のビーチでした。

 

そこで富士フイルムのフィルムシミュレーションの「ブリーチバイパス」が見事にはまりました。このシーンは記憶色ではなく記録色ですよ。撮影しながら画面をみて、そのまんまの色味でかつ「どんよりさ」も見事に表現できています。富士フイルムにしか出せないのでは??

 

※今までテレコン1.4をつけましたが以下はすべてつけていません。70-300mmのみです。jpeg撮って出しです。

 

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FUJIFILM X-T4 81mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO1600



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FUJIFILM X-T4 185mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO1600



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FUJIFILM X-T4 70mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO1250

上記の流木を、最短撮影距離で300mm撮影したのが下記の写真。

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FUJIFILM X-T4 300mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO1600

ハーフマクロって良いですね〜

砂粒の形ってこんなに綺麗だったんだと、わかるくらい大きくうつります。

 

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FUJIFILM X-T4 70mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO800

 

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FUJIFILM X-T4 70mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO640

こんなどんよりしたビーチでは「海がきれいだね」という会話はないのでしょう。

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FUJIFILM X-T4 137mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/8.0 ISO1000




今回の写真、全部を一日で撮りました。

年度末に有休とって、平日に一人旅です。

※有休とると家族サービスになるのでいつも通りにスーツを着て朝早く出かけました。笑

 

軽くてコンパクトなので、1日撮りましたがカメラの重みによるズッシリ肩や首が重くなるような疲れはありせんでした。カバンにも楽に入るのがいいですね。

 

 

ポートレート(公園で子ども)

 

やはり天気の良い日に撮ると写真も写りがいいですね〜

 

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FUJIFILM X-T20 214mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.6 ISO200

至近距離でも、ピンボケすることなく動体を追えます!余裕でした◎

 

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FUJIFILM X-T20 300mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.6 ISO2000

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FUJIFILM X-T20 206mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.0 ISO800

 

こちら2枚、望遠レンズだから撮れる写真ですね。

 

上記は1・2枚目ともに絞りは開放です。1枚目は望遠端300mmです。

(ここからはX-T20で撮っています)

 

 

富士フイルムだと、望遠レンズでポートレートといえば

XF50-140mmF2.8 R LM OIS W があります。

 

レンタルして使ったことがあるのでとっても素晴らしいレンズで欲しいのですが

高いのと、今の私では使う用途がほぼない。。

 

価格.comで約16万円

※体育館の運動会で使いました。子どもが大きくなって体育館でうのスポーツを部活で選んだら買うかもしれません。

 

 

ただ、このXF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRレンズには

「ボケがうるさい」という欠点があるという海外レビューがあがりました。

 

 

デジカメinfo(海外のDPReview)に、
「ボケがうるさくポートレートには向いてない」とありました。

 

そうですね、、

「二線ボケ」と「年輪ボケ」は目立ちます。
確かに、背景によってはボケが滑らかで美しくなりません。

 

でも背景を選んで、寄って撮れるなら綺麗なのかな、と思います。

それが先に貼った上記の写真2枚です。 

 

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FUJIFILM X-T20 300mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.0 ISO500

こちら、年輪ボケ・二線ボケのために、望遠効果で背景が圧縮されて折り重なることで

ボケがうるさく感じます。

 

 

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FUJIFILM X-T20 300mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.0 ISO800

これらくらいの背景なら、私は気になりません。

 

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FUJIFILM X-T20 300mm(XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR) F/5.0 ISO200

藤の花の蜜を吸うミツバチ。
背景の茶色の幹のボケが二線ボケで滲んでいます。

※望遠端300mm。解像度は素晴らしく、ミツバチのお腹周りの黒い体毛の数を数えられます。

 

 

背景ボケの対処法は、、

寄れるレンズなので可能であれば、寄って撮ることで

背景をよりボカして背景を綺麗に撮る工夫をすることでしょうか。

 

 

 

とにかく、富士フイルムに手軽な望遠レンズである70-300mmが出たことに感謝です。

 

航空祭で戦闘機・ブルーインパルスを撮るのが楽しみです。

(今年もコロナで開催はないと思いますが・・・。 )

 

やっぱり望遠レンズ、楽しいです。

テレコン1.4では画質の劣化も私では感じられず大満足!

 

買って後悔することはないレンズだと思います。

 

中華レンズPergear 25mm F1.8 x Fuji X-T20/エブリデーカメラ

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everyday camera!

X-E4のおかげで、

「カメラを毎日持ち出して写真を撮る」

 

という強い意識が芽生え、

毎日カメラをバッグに入れて持ち歩く

カメラシステムを考えた結果。

 

「Pergear 25mm F1.8」

  x

「X-T20」

 

にしました! 

 

Pergear 25mm F1.8について簡単なレビューも行います。

とても素晴らしいレンズで、7000円弱で買えるレンズとは到底思えません。

 

焦点距離は、25mm。

APS-Cなので35mmフルサイズ換算で、約38mm。

普段使いではとくに不便はなく、あまり広角を使わない私にとってはちょうどいい画角かもしれません。

私は根っからの50mm派です。そんな私ですが、このPergearレンズ25mm(約38mm)はかなり使いやすくていいなぁと思える画角です。広角は、たった3mmの違いでだいぶかわりますね。

 

このレンズで画質面で不満はなく、

むしろ通常(最近の優れた光学設計)のレンズで

体験できないオールドレンズで味わえるような

写真が撮れるので・・・

さらに写欲があがりカメラの持ち出し欲は急上昇!

 

 そして、初めて手に入れたfujifilmのカメラ

「X-T20」ですがやっぱり愛着あるカメラなので

こいつと過ごせることにも喜びを感じます。

 

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KAZAのビンテージブラウンのハーフレザーケース、大好き。

 

サブカメラという位置づけではなく、

毎日持ち歩く「エブリデーカメラ」。

 

軽くてコンパクトの他、

外観もこだわりたいところ。

 

↓エブリデーカメラという表記は、富士フイルムの公式HPのX-E4のXstoriesから。 
fujifilm-x.com

 

 

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ストラップも嵩張るのでハンドストラップへ

 

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左から、XC15-45mm,Pergear25mm,XF35mmF1.4。

 

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レンズフィルター(43mm径)はシルバーにしました、違和感はなし!

 

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626.5g!

まぁ、軽いですよ。

500mlのペットボトルと少し大きめのおにぎり1個の重さです。

 

※Pergear 25mm F1.8、手に取るとわかりますが

 金属の塊です。195gあり、これは

 XF35mmF1.4の187gよりコンパクトですが重いんです。

 

 


それでは、ちょっとした作例を貼っていきます。

 

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 (Classic Chrome

馬です。

F1.8で撮ったはず。

7000円弱で買えるレンズとは思えない解像度じゃないでしょうか?

確かに、周辺はよくないですが。

 

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 (Classic Chrome) 

錆です。錆の質感もよくわかるかと思います。たぶん、F2。

 

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  (Classic Chrome

F1.8。この色味も独特で古めかしい感じ。周辺の画質ボロボロです笑。

 

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  (Classic Chrome

F16まで絞った光芒です。

このレンズの絞り羽根は10枚。もっと盛大にフレアがでると思ったが出ませんでした。

 

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  (Classic Chrome

ちょっとレンズを傾けるとフレアとゴーストの出現!いい雰囲気。

 

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 (Classic Chrome

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  (Classic Chrome

朝からパン屋に子どもと買いにいったときの写真。

大きいカメラ・レンズは無理です。寝起きですから。 

 

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  (Classic Chrome

F1.8。

 

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 (Classic Chrome) 

F2.8。

風に揺れていたのでピントが微妙にはずれています。

 

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  (Astia)

このレンズは、青色が沈みますね。これはアスティアで撮りました。

 

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  (Classic Chrome

寄れるレンズなのは、非常にありがたいです。

(最大撮影距離約20センチ)

  

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  (Classic Chrome

マニュアルですが、ピントリングをぐいっと一番右に回しておけば簡単に撮れます。

寄れるレンズなのでテーブルフォトもいけますね〜

 

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 (Astia
25mmF1.8の前ボケはこんな感じです。

四隅の周辺減光が、この写真だと微妙ですかね。

 

F2.8まで絞れば、周辺減光は改善されますが、こういった写真だとできるだけ絞りは開けてボケた表現でとりたいですね。

比較写真がなくてすみません。Lightroomで周辺減光を違和感ない感じで補正したのが、下の写真です。

 

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この写真の周辺減光ですが、四隅から中心に向けて均一に減光ではなく

中心点がズレていて(?)写真の右側の減光が大きく映し出されています。私のレタッチテクニックでは難しい。 

 

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  (Classic Chrome

F1.8です。周辺減光がよくわかります。

 

どことなく、ひと昔まえの感じがします。

錆びたトラクターにのってることもりますが、アメリカンニューカラー?のような色味でしょうか。GFX100Sから新しく搭載される「ノスタルジックネガ」風の写真をカスタマイズして撮れないかな・・。

 

新しいレンズを買うと純正とは違う色がでるので、

こういう発見ができるのも楽しいですよね。

 

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 (Classic Chrome

たんぽぽ。

※グレインエフェクト、ノイズ・シャープをマイナスの設定。

 

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 (Classic Chrome

あ、空が綺麗だ。と思ってカバンから取り出して無限遠にだけしてパシャリ。

※グレインエフェクト、ノイズ・シャープをマイナスの設定。

 

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 (ACROS

渋滞でイライラしていたが、カメラを持っていたことを思い出して。

※グレインエフェクト、ノイズ・シャープをマイナスの設定。

 

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Classic Chrome

桜とお堀。フレアとゴーストでエモい。

 

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ハイキーで淡く撮る桜もいいです。

※仕事の途中で撮ったので、本当は入場してゆっくり撮りたかった名古屋城

でも、カメラを持ち歩いていなければ撮れなかった。

 

 

エブリデーカメラ。

 

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 今までよりもっと多くの写真を撮るはず。

とにかく毎日の出勤での仕事で使うバッグに、このカメラを入れます毎日。

 

 

 

 

※このレンズ、いま品薄のようです。

 

 

LEDリングライトが1100円!本屋かコンビニへ!DIME4月号

 

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昨日、こいつの存在を知りました。

 

LEDリングライトです。

 

コンビニで1100円で買いました!

Web商談でさっそくつかいます♪

 

ミニ三脚付きで、写真の高さ(パソコンは13.3インチ)まであります。

 

USB給電で、

光の強さ明るさは10段階まで

色は3色!

 

調べると、もうすでに本屋によっては売り切れになっているようです。

 

私は、入ったコンビニでこいつのことを思い出して本コーナーをみると1つだけあったので即買いしました。

 

テレワークで、オンライン商談している方や

ライブ配信してる方など。

 

1100円なら買って試してみてはどうでしょうか?

 

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▼3色の違いがiPhoneだとわかりにくい

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▼パソコンのカメラあれば、カメラ用意しなくても使えますよね〜

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お試しあれ!

明日、さっそく使います。

 

【おうち写真】ビールをオシャレに撮る

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早く居酒屋で生ビールが飲みたい。

サラリーマンの醍醐味でもありますよね。

 

加えて在宅だとストレスが溜まる。

 

そんなとき、

カメラをお持ちでお酒好きな方は

オシャレに撮ってみると

テンション上がりますよw

 

トップの写真は、後ろにアルミホイムをクシャクシャしておいただけです。

 

右からスマホのライトで照らしたりもしてます。

 

色味はクラシックネガです、エモいです。

 

おうち時間、楽しみましょう!

散歩カメラを模索中。XF27mmパンケーキレンズ(旧型)を買うか。

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息子との早朝散歩。

 

青空。空気も澄んでいて、とても気持ちの良い朝でした。

 

仕事で疲れて土曜の朝はいつも遅くまで寝てますが、たまにはいいですね。

定年なったら毎朝散歩して写真撮りたいです。

(まだ30年以上も先‥)

 

富士フイルムの新製品発表会で、

たまらなく中判のGFXが欲しいくなっているのですが

流石に高すぎて買えませんね。

 

中判カメラ貯金(100万円)始めようかな。笑

10年くらいかけてコツコツと。

 

 

 

今日は久しぶりに、X-T20を持ち出しました。

新製品のX-E4もいいですけど、私はこのX-T20で十分です。

 

やっぱりカメラは小さいと写欲というか、

持ち出し欲が高まりますね。

 

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そんなに大きくない私の手でも握りしめることができるサイズ感。

冬のコートのポケットに入ら・・・なかった。

 

XC15-45mm、コンパクトですが流石にポケットには入らないですね。

ずっと手に持って散歩しました。

 

そうなると散歩カメラとして、

XF27mmF2.8を買っちゃおうかと迷いはじめました。

 

 

 

 

新型は絞りリングついてますが、

旧型のほうがよりコンパクトで、中古も2万円程度で安いの揃ってるし

買っちゃおうかな〜と。

 

本当に買っちゃおうかな・・・。

 

 

【カメラのハンドグリップ(ミニ三脚)】動画撮影とwebカメラの机上のミニ三脚として使えます

カメラのハンドグリップ・ミニ三脚(Ulanzi MT-08)のレビューです!

※私が使うカメラは一眼ミラーレスカメラである富士フイルムのX-T4

 

 

 

とてもお値打ちで持ち運びも便利すので、用途が合うようでしたら本当にオススメしたいです。

 

※屋外での長時間露光の撮影用としてはあまりオススメできません。詳細はお読み進めください。

 

私の購入目的

 

①動画撮影におけるハンドグリップ

webカメラの机上のミニ三脚

③写真撮影用としてのミニ三脚

 

 

※私の場合は、特に「②webカメラの机上のミニ三脚」の使えるミニ三脚として探してこの商品に辿り着きました。web商談では必須のアイテムとなっています(在宅&社内のどちらも)。

 

 

①カメラの動画撮影におけるハンドグリップ

 

手振れ補正つきの一眼カメラである富士フイルムの「X-T4」を使っています。

主に家族のvlog撮影時にこのハンドグリップが大活躍!

 

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ハンドグリップがあることで動画撮影が安定します!

歩きながら撮る時はすごく楽になりますし、自撮りも簡単にできるようになります。

ハンドグリップなしと比べると、画面のぐらつきは大幅に減りますよ〜。

 

ハンドグリップとしてこちらをおすすめする理由は、とにかく小さくて軽いこと。重さは92gです。

ポケットに入ります。

おにぎり1個より軽い。

 

趣味で撮影する程度であれば小さくて軽いこと、これマストポイントですよね。

 

しかも、これ伸びるんです!重いカメラやヘビーなレンズつけてる場合は無理ですが、伸ばして撮影もできちゃいますよ〜。

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Amazonの商品ページから

 

 

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角度も変更できるので、私は上の写真のように手前側に45度くらいに設定してとります。

 

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横からみるとこんな感じですね。

 

ディズニーの撮影でも大活躍でした!

※ディズニーは三脚・一脚は禁止ですが、片手におさまるくらいのサイズのハンドグリップはOKです。

 

faq.tokyodisneyresort.jp



webカメラの机上のミニ三脚

 

机上でパソコンの後ろから

ミニ三脚のwebカメラが使えます!!

 

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リモートでのweb商談においては、一眼カメラを使うとそれだけで差別化できます。

「すごい画質いいですね」のこの一言を聞かないときがないくらいです。

 

各メーカーで無償のwebカメラのソフトがでています(ないメーカーもあります)。

富士フイルムは、こちらです。

 

 

fujifilm-x.com

※テザー撮影できるカメラのみです。例えばいま私がサブで使っているX-T20は使えないです。そんなときは、ビデオキャプチャーを購入して使うこと方法があります。 

 

 

在宅時は、通常の三脚使えますが、けっこうめんどくさい

あと配置に困りますよね。

 

このミニ三脚であれば、机上において使えるんです。

ノートパソコンであれば、後ろにおいて、ビョーンと長さを調整するだけです。

(写真に映っているノートPCは、いま話題のM1 macbookpro 13.3インチです♪)

 

調整できる長さはこんな感じです。

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(再掲)

 

ただ、重いカメラ&レンズはおすすめできません。。

特にレンズは、長いレンズは無理ですね。

XF18-55mmF2.8-4では、広角では使えましたが、望遠端では倒れます!

 

※私のwebカメラ構成※

合計661g

・X-T4(526g)

・XC15-45mm(135g)

 

どれくらい安定しているのか?はこちらで確認できますでしょうか。。

机を、ぐらぐら揺らしています。笑

 

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Amazonのレビューでは、フルサイズのソニーα7IIIや、APS-Cのα6000系、あとキヤノンAPS-Cのkissでの利用が書かれていますが、上記のような上にびょーんと伸ばしている内容ではないかと思います。

 

※私のカメラ機材(X-T4・XC15-45mm)では、今までそうですね、30回は使ったと思いますが、危ない!となったときは一度もないです。

 

Amazon商品ページには耐荷重の表記がありませんが、商品ページにあるソニーのZV-1とかみてればだいたい300gくらいかな?と予想します。誰かのレビューにも書いてありました。あ、この使い方をしてカメラが倒れて壊れてももちろんでですが私は責任は取れませんので、自己責任でお使いください!

 

 

③写真撮影用としてのミニ三脚

 

実はこれが一番、要注意。

 

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屋外では、すぐに手が届く範囲でしか私は使わないです。

風で倒れます。倒れなくても、風で揺れるので長時間露光の用途には合いません。ブレた写真になります。

 

風が強く吹いてないときは頻繁に使います。夜景の長時間露光は何枚も素晴らしい写真が撮れています。

 

でも、その用途であればやっぱりしっかりした三脚で撮るべきです。

家族旅行やちょっとした散歩などに、三脚のような荷物が無理なときにサッと使えるミニ三脚です。

 

 

以上です!

 

・カメラのハンドグリップを探している

・ミニ三脚を探している

 

そんな方で、商品の性能・機能は読んでいただければイメージいただけるかと思いますので、ニーズにあったハンドグリップ(ミニ三脚)であればぜひオススメいたします!!